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第46回 幸福度を高める黄金比率とは?

  • 内山克浩
  • 2024年8月19日
  • 読了時間: 3分

更新日:2024年11月17日

社会保険労務士の内山です。

いつもありがとうございます。


誰もが幸せであり続けたいと思うでしょう。もちろん、私もそうあり続けたいです。

実は、幸せや幸福になるための方法は、数多くの脳科学研究を通じて明らかにされています。その中でも、ネガティブな感情とポジティブな感情の比率が非常に重要であることがわかっています。


その比率は、ネガティブ1に対してポジティブ3が黄金比率とされていて、ネガティブな気持ちを一つ感じる際に、ポジティブな気持ちを三つ感じるイメージです。

ネガティブな感情とは、怒り、軽蔑、嫌悪、困惑、不安、悲しみ、恥などであり、ポジティブな感情とは、驚嘆、思いやり、満足、感謝、希望、喜び、欲求などです。


例えば、部下が自分のミスに対して非常にネガティブな感情を抱いているとき、上司や複数の同僚から励ましや感謝の言葉を受けることで、ポジティブな感情を多く感じることができます

ネガティブな感情を1つ感じる際に、3つのポジティブな感情を感じることができれば、心理的なバランスが取れ、幸福度を向上させることができるのです。


職場だけでなく、結婚生活においても、幸福度を高めるためには、ポジティブとネガティブの感情比率は重要です。研究によれば、夫婦間で相手に対して感じているネガティブな感情1に対してポジティブな感情が5以上である場合、離婚のリスクが低くなることが示されています。


幸せを感じるには、自分を幸せにするものを理解することが重要で、それを見つけるポイントは次の二つです。

 ①好奇心を満たし、それを追求しながら生きること

 ②コミュニケーションを楽しめる仲間を持つこと

そして、ポジティブな感情や笑いを数多く体験し、生きることに積極的に取り組み、長期的な視野で人生の意義を見出すことが、本当の意味で幸福になれる要素かもしれません


私たちは、自分を幸せにしてくれるものとして、ブランド品やより大きく立派な家、より給与の高い仕事などと思い込みがちです。

しかし、実際に自分を幸せにしてくれるのは、それらよりも「自分にとって大きな意味のある何かに積極的に取り組むこと」です。

皆さんは無我夢中で取り組めることはありますか?もしあるならば、それにはきっと大きな意味があるはずです。


毎日少なくとも一回、自分が幸せに感じる瞬間を作ることが推奨されています。これは、好きな仕事や好きなことに没頭する時間を持つこと、会いたい人と過ごす時間を持つこと、適度な運動をすることなどが含まれます。


幸せであるためには、自分自身の感情や行動に注意を払い、ポジティブな感情を積極的に他人に与え、自分も増やすことがとても重要です。職場でも家庭でも、自分にとって大きな意味ある大切なことに注力し、充実した人生を送るための工夫を取り入れてみてください。

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